伊勢志摩で子供たちと遊んだ想い出写真です。

おもいでしゃしん


答志島

2013.09.28 Saturday















































































































島旅・船旅って本当に楽しい!!  わずかな時間を船に乗って島へ渡るというだけで
なんか非現実的な世界に来たような錯覚が起きてしまうほど。
鳥羽マリンターミナル 佐田浜港から市営定期船に乗りわずか22分の船旅。
答志島に到着すると漁港、市場があり漁師さんたちが忙しくお仕事をされています。
そして蛸つぼがいっぱい積み上げられている風景とその向こうにワカメの種付けをしていらっしゃる建物が
とても印象的でした。
右手には和具サンシャインビーチ。 漁港のすぐそば。

貝殻拾ったり、敷地内のブランコにのったりして遊びました。

そして路地を歩いて見晴らし台に登ってみようということになり・・・。
いいですね〜。自家製の荷車、自転車、バイクが必要な細い路地。
車が通れないからこその光景がそこにあります。まさに昭和の匂いがプンプン。。
島が時間が止まっているように感じるのはきっとそこに理由があるのかもしれませんね。
懐かしさあまって癒される・・・きっと私たちのような年代から上の人や都会ぐらしをしている人に好かれる場所なのでしょう。もちろん、昭和を知らない若い世代の人にとってもまるで昭和にタイムスリップしたような気分を生で感じて頂けるんだと思います。不便だからこそ根付いている生活の知恵や道具。

そうこうしているうちに見晴台への看板を見つけたので登ってみることになりました。

整備された歩道を歩いて、時折覗く海を見てはゴールかと思うことがしばしば。
でも5歳の男の子が登れたんですもん。大丈夫!!

蚊にさされまくりながらもようやく見晴らし台に到着。

でも木がおおい茂っていて景色が見れない。。でもせっかく来たから・・・
登ってはいけないところ(木製の柵)に登って片足でぐらぐらひやひやバランスを撮りながら

カシャっ☆

そんなこんなで仕上がりに不安を感じつつも下山。かゆみを堪えて。。

あーーん。キンカン持ってくれば良かったぁ。(ムヒって言わないところがミソ)

まだ幼い子供たちは何を見て何を感じたのかなぁ。
この日のこと大きくなったときにも覚えてくれているのかなぁ。
写真さえあればずっと忘れずにいられる想い出になってくれていると願います。

以上・・・答志島めぐり日記でした。
 



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